ネイリスト技能検定試験

JNECネイリスト技能検定試験2級

ネイリスト技能検定試験2級は中級者向けいう位置づけです。
サロンで通用する程度のネイリストの技能・知識習得を目的としています。
ネイルサロンの求人では、ネイリスト技能検定試験2級以上合格者としているところも多く、就職の際にアピールできます。

 

2 級に合格して初めてプロとしてスタートすることができ、1級の資格を得てサロンワークへの道が開けます。

 

試験の合格率は約40%。3級に合格していることが受験資格の条件になっています。

 

ネイリスト技能検定試験2級は春期、秋期の年2回でしたが、2014年夏期より夏期、冬期を加えた年4回実施されることとなりました。

 

実技試験の内容

2級の実技試験で試される内容は、ネイルケア、チップ&ラップ、カラーリング、ネイルアートです。
2級はプロとして通用するかどうかを見極める試験なので、仕上がりの美しさへ、技術を行う各工程でのスピードやリズム、手際の良さも求められます。

 

実技試験は、前半(ネイルケア)と後半(チップ&ラップ、カラーリング、ネイルアート)に分かれています。
完璧にネイルケアをマスターしているかどうか、お客様に対してスムーズにネイル技術を施せる能力があるかどうかもチェックされます。

 

試験当日には、実技試験の施術をするためのモデルが必要です。
受験者が用意しなければいけませんが、家族でも友人でも、ご主人などの男性でもよいです。

 

試験時間

事前審査(10分) テーブルセッティング&消毒管理、モデルの爪の状態
実技試験(前半35分、後半55分) 両手10本のネイルケア、チップ&ラップ、ネイルアートなど
筆記試験(35分) マークシート方式

 

事前審査

実技試験の前に事前審査が行われます。
事前審査では、テーブルセッティングと消毒管理のほか、モデルの爪の状態のチェックのほか、チップ&ラップで使用するハーフチップの仕込みの状態もチェックされます。

 

ネイルケア

ネイルケアを両手10本すべてに施します。
手指消毒から、ポリッシュオフ、ファイリング、キューティクルクリーンまで行います。
2級はネイルケアを完璧にマスターしていることを求められます。

チップ&ラップ

チップ&ラップは、爪先か爪全体にネイルチップを装着し、シルクやグラスファイバーなでの素材でネイルを補強する技術のこと。
2級の実技試験では、左手中指の1本に施します。

 

カラーリング

チップ&ラップの指以外9本に、真っ赤なカラーポリッシュを塗布します。
ベースコート、カラーポリッシュ、トップコートまで仕上げなければいけません。

 

ネイルアート

カラーリングを行った後、真っ赤なカラーポリッシュに映えるフラットアート(イラスト)を左手中指1本に施します。
イラストは検定試験が行われる季節に関連したものがテーマになることが多いようです。

 

 

筆記試験の内容

衛生と消毒、爪の構造、爪の病気とトラブル、ネイルケアの手順、リペアの種類とチップおよびラップの手順、その他実践的施術全般、プロフェッショナリズムが試されます。
より深い知識が問われ、穴埋め問題が増えるなど出題の仕方も複雑になっています。
実技試験についての問題も多く出されるため、実技の練習をしながら知識を蓄えるようにしましょう。

 

筆記試験の解答はマークシート方式で、出題数は80問、所要時間は35分です。
筆記試験のみ合格した場合は、次回の検定試験に限り、筆記試験は免除されます。

 

リペアの種類とチップ&ラップの手順

リペアは、爪を修理したり補強したりする技術のことです。
基本的な知識をしっかり学んでおきましょう。
試験では、チップ&ラップの技術や手順、使う材料についても出題されます。

 

プロフェッショナリズム

ネイリストの仕事は接客業であるため、ネイル技術だけでなく、お客様に対する心のこもったサービスが求められます。
試験では、ネイリストとしての心構えやお客様を迎えるための準備など、質の高いサービスを提供するための知識が試されます。

 

 

衛生と消毒

安全で快適なネイルサービスを行うために必要な衛生管理と消毒法についての知識が試されます。
主な出題内容は、施設の衛生管理や材料の保管の仕方、器具の消毒方法など。特に、器具の消毒方法について出題されることが多いようです。

 

爪の構造

爪の各部分の名称や役割についての知識が試されます。
筆記試験の中でも問題数が多い分野です。
爪の成り立ちや機能についての知識は、実際に施術を行う際にも役立ちます。

 

爪の病気とトラブル

爪の病気や異常ついての知識が試されます。
爪のトラブルには、医師の専門的な診断が必要なことがあるため、病名や症状、原因を知っておくことがとても重要です。
出題数は少ないようですが、ネイリストとして施術するには、しっかり学んでおかなければいけません。

 

ネイルケアの手順

実技試験の学びが試されます。
とくにスクエアやラウンドといった5つのフリーエッジ(カットスタイル)の形の名称や、特徴、手順について出題されることが多いようです。
またモデルに対する規定や、器具、材料についての注意事項など実技試験の内容を問う問題も出題されます。

 

試験会場

試験日・級によって行われる場所が変わります。
大体以下の地域で行われます。

 

札幌、盛岡、仙台、東京、名古屋、新潟、
金沢、大阪、広島、高松、福岡、沖縄

 

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